2010年9月20日月曜日

開門岳登山

19日の朝、前職勤務時の先輩、後野さんより突然連絡。
「明日、開門岳に登りたいんだけど付き合ってくれる?」
「何かあったんですか?」との問いに
「別に・・・登りたいから・・・・」 非常に後野さんらしい展開です。

開門岳は頂上付近は岩場で足元が悪いので靴とステッキだけは準備したほうが良いことを伝える。

雨男、後野さんのおかげで登山途中から雨が降りだしましたが登山に影響があるような雨ではなく順調に2時間かけて登頂!

登山者は兵庫県、奈良県、福岡県と県外のグループが多く、これが新幹線全線開通したら
かなり登山者が増えるのだろうと思います。鹿児島県民が思う以上に鹿児島の観光資源には魅力があるのではないだろうかと感じました。
県民総力で「おもてなしの心」で観光客を迎え、鹿児島のファンを一人でも多く作り、経済を活性化させたいですね!

2010年9月19日日曜日

恩師から今も学ぶ

恩師・寺田先生を囲む会を同級生(鰺坂君)の店、味菜みで行いました。

高校時代の3年間はサッカー漬けの毎日で、寺田先生のご指導で全国高校選手権、インターハイと2回の全国大会に出場させていただきました。

 当時の指導は大変厳しく、サッカーの技術的な事もそうですが生徒指導は中途半端なものじゃありませんでした。少しでも気を抜くと鉄拳が飛んでくるのです。
挨拶は止まって相手の目を見て直立から体を傾ける!
人の話は直立姿勢で聞く!
OB、保護者、近所の方々、他校の指導者に対しても同じでした。
そして部室は常にきれいに整理されており「我々の魂」が宿っていました。
勉強も赤点で補修があればもう地獄!先生の鉄拳&足技が連続で繰り出されます。
ちなみに先生は大学時代、空手をしており「和道会の麒麟児」の異名をとるほどの腕前!

寺田先生の教え子だったら間違いないと、就職も進学もサッカー部枠が当時はありました。
私たちの3年間の修行は子供から大人へ成長する過程で大きな財産になりました。


これらの事は会社経営に大変生かされております。
今も恩師から学ぶ事は多くあります。


                   今でも寺田先生の顔を見て話を聞いてます。
                              ↓

2010年9月14日火曜日

秋です!運動会シーズン到来

日曜日に長女と次女の運動会に行ってきました。
毎年この季節は空が高く、乾燥した空気が秋を感じさせるものですが
今年は暑かった!おまけに強烈なにわか雨もあり・・・何かが変です。

昔は幼稚園、小学校、スポーツ少年団、町内会、実家の町内会と5つの運動会に参加していた
時期もありましたが子供も大きくなり今は2つの運動会だけに参加。
当時は準備から後片付けまでやった事を思い出します。
定番の音楽にスターターのピストルの音、そして応援の声!いいですね!
秋は運動会に始まる。